滅菌対策について

当院の滅菌はオートクレーブ(滅菌器)を使用します。130度以上の高温の蒸気で滅菌します。細菌やウイルスは、この蒸気によってタンパク質が変性して、微生物が死滅します。その原理を活用したのが、オートクレーブです。
しかし、オートクレーブの中には、高温の蒸気が十分に行き渡らない種類もあります。不十分な滅菌になりかねません。機器には厳正な基準を設けた規格があります。当院では最も厳格な欧州の最高水準「クラスB」の滅菌器を導入しています。

クラスB滅菌器

滅菌器の「クラスB」は、世界で最も厳しいといわれる欧州の滅菌基準です。当院は患者さんにより安全で安心できる治療環境を提供しています。そのため、世界最高水準の衛生環境を整えています。

滅菌器のクラス分類する基準とは?
クラスB
大型の高圧蒸気滅菌器の基準を満たす最も高性能な滅菌器です。最高レベルの称号が示す通りに、全ての治療器具に幅広く対応し、安全な治療環境に大きく寄与しています。
クラスS
滅菌器メーカーが指定する特定の治療器具の滅菌が可能になります。性能は「クラスB」に次いで、大部分の治療器具に対応しています。通常はこのレベルでも十分に対応が可能です。
クラスN
未包装の固定器具が使用可能な滅菌器です。滅菌後は保管せず、使用しなければなりません。通常の歯科医院は、このクラスの滅菌器を使用しているケースが一般的です。

滅菌処理を確実に行う
『DACユニバーサル』

2014年5月18日の読売新聞に、「歯を削る機器7割使いまわしした歯科医院」というショッキングな見出しの記事が掲載されました。歯を削る機械(タービン)は内部構造が複雑なので滅菌が難しく、約7割もの歯科医院が滅菌処理せずに使い回しているというのです。

当院では患者様に安心して治療を受けていただけるよう、日本で唯一タービン内部まで滅菌できる「DACユニバーサル」という機器を導入しています。外側だけでなく、内側まで清潔なタービンで治療を行いますのでご安心ください。
当院はすべての患者様が安心して治療を受けられる歯科医院を目指し、ハイレベルな滅菌にこだわっています。肝炎ウイルスはもちろん、エイズ、狂牛病、鳥インフルエンザなどのあらゆる感染症から、あなたとあなたの大切な人を守ることをお約束します。

  • DACユニバーサル

    使用後のタービンに付着した汚れや血液を確実に落とし、しっかり滅菌を行います。洗浄から滅菌まで自動的に行うことができ、処理もスピーディーです。タービンの内部まで滅菌できる唯一の機器になります。

お水を健康に保つために

現在の歯科医院の多くは、水質管理の目標設定項目の数値よりも、大幅に上回る従属栄養細菌が検出されるケースが増加しています。
この対策で有効なのがポセイドンの導入です。残留塩素濃度を的確に補正、歯科医院内の給水管内の除菌能力を維持します。治療には水が大量に使用され、より衛生的な歯科医院内の給水環境の維持に努めます。

ポセイドンの特徴

歯科医院の給水管内に微生物が発生する原因は、滞留した水質の低下です。給水が一定時間使用されない場合、殺菌に有効な残留塩素濃度が時間と共に徐々に低下します。
その結果、微生物が繁殖しやすい環境になってしまいます。給水管内に中性電解水の「ポセイドン」を導入することによって、衛生的な給水環境を持続させます。

院内すべての水をクリーンな状態に

諸外国に比べ日本は、科学や工業分野に優れています。日本の水道水は世界トップレベルの高品質を誇ります。それが、水道水が飲める数少ない国として挙げられます。
ただし、世界トップレベルの水道水が、そのまま歯科医院の治療として使用できるかは、また別問題になります。水道水を殺菌する塩素だけでは、現状では不十分といえます。塩素は全ての細菌やウイルスの滅菌に有効ではないからです。

細菌は種類によって塩素だけでは死滅させることができません。水道管の経年劣化による汚れなどが細菌を増殖させる原因になることもあります。
歯科医院の給水では、水道水の細菌を死滅させるためにポセイドンが活躍します。安心して治療が受けられるよう細菌を限りなく0にしています。

歯科ユニットウォーターライン除菌装置の仕組み

歯科ユニットウォーターライン除菌装置(ポセイドン)は、「電解中性機能水」を作ります。給水に添加物を加えることなく、残留塩素濃度の調整が可能になります。
電解中性機能水は、その名の通り、酸性でもアルカリ性でもなく、中性です。中性でありながらも、高い殺菌作用があり、人体に無害なのが特徴です。

当院では、院内全ての給水管のシステムに、ポセイドンを導入してます。院内の給水管内には、電解中性機能水が流れています。高い殺菌力によって、院内の環境は常に衛生的で、治療の効果をさらに高めてくれます。

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診療時間 9:00~12:00 / 13:30~18:00 休診日 日曜、祝日

※月に1回 第3日曜日に診療を行います。詳しくはお問い合わせください。